江別 大麻 いながき接骨院 スポーツ障害 スポーツ外傷
江別 大麻 いながき接骨院院長 稲垣です。
今回は…
スポーツ障害 スポーツ外傷
についてお話します。
スポーツによる外傷・障害は、
急性の外傷と慢性の障害とに分けられます。
急性の外傷とは
運動中に何らかのトラブルで生じた
怪我を指します。
例えば
骨折、突き指、脱臼、捻挫、打撲（挫傷）
肉ばなれ、腱断裂、靭帯損傷などです。
一方、慢性の障害とは、
スポーツによる使いすぎ
を原因として発生するものです。
すなわち、
腱、靭帯あるいはその付着部
関節軟骨をはじめとする関節構成体
さらには骨組織など、
繰り返し負荷が加わることにより、
これらの組織やその周囲に炎症が生じ、
組織自体の変性や破綻をきたすものです。
これは日々のトレーニングの積み重ねによって
起こるものです。
練習を繰り返す過程で疲労が蓄積され、
だんだんと身体に症状が現れてきます。
例えば
野球なら野球肘
テニスならテニス肘 などです。
スポーツ外傷を防ぐためには
事故による怪我ですから
とにかく気を付けることが大切です。
そして、日々の疲労を蓄積させないこと、
身体のメンテナンスをきちんと行うことも
重要になってきます。
スポーツ障害の場合も同じように
日々の疲労を蓄積させないことが重要です。
さらには
トレーニング前後の準備運動や
フォームの調整といった
何気ない動作が防止へ繋がります。
スポーツをしている方は
頑張る方が多いので
ついつい無理をしがちです。
自分は疲れていない！大丈夫！
と思っている方こそ注意が必要です。
疲れを感じる前に！
疲労が蓄積する前に！
身体をメンテナンスすることこそが
重要なのです。
接骨院を訪れる方は、
痛みが出現してから来院される方がほとんどです。
痛みが出てからはもちろんですが、
今は特に痛みがなくても！
スポーツを長くされている方！
ぜひ一度！
当院にメンテナンスに訪れてみませんか？
身体のどこが疲労しているのか？
酷使している箇所はないか？
どういう怪我の危険性があるか？
などなど…、
施術をしながらアドバイスさせて頂きます。
すでに痛みが出現している方は、
どこを意識すると痛みがでるか？
どのようにしたら痛みが発症しづらくなるか？
なども、施術と合わせて
丁寧に指導いたします(^^)/
その時の痛みを治すだけではなく、
痛みの原因から解決するように努めていきます。
一人でも多くの患者様が
痛みから解放されるように
そして痛みがなるべく出ないように
サポートさせていただきます(^^♪
わからないことがあれば！
なんでもお気軽にご相談ください！
お待ちしています(^_-)-☆