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自賠責保険では過失割合にかかわらず、負傷した者は被害者として扱われて相手の自賠責保険から保険金が支払われます。
ただし、過失割合が70%を超える場合は重過失減額として、過失割合に応じて20～50%の減額が適用されます。

また、最低限の補償の確保を目的としているので、保険金の上限が被害者1人につき死亡3000万円・後遺障害4000万円・傷害120万円までと、比較的低額になっています。

自賠責保険は１人あたり、最高120万円まで しか出ませんので、計算の結果それを超えるようであれば、超えた部分に関しては任意保険か、加害者本人に請求する必要があります。補償額の少ない自賠責保険を補うために任意の自動車保険に別途加入することが一般的になっています。

・体が痛い
・事故から少し経って痛みが出てきた
・治療しているけど良くならない
・保険の手続きがさっぱりわからない

そんなときは当院にご連絡ください！

・自己負担額0円

初診:0円 2回目以降:0円
加害者側の自賠責保険による治療のため、
患者様の負担はずっと0円
治療に専念していただくことができます。

・レントゲンに出ない症状に対応

レントゲンで異常がないけど痛みがある。
そんな症状の方は是非一度いらしてください。
丁寧な診察で原因を解明、適切な治療を致します。

・面倒な保険の手続きもサポート

交通事故の手続きは当院にお任せください。
面倒な手続きも当院で行いますのでご相談ください。

・今までの治療で効果がない方も対応

治療をしてきたけどなかなか治らない方は一度ご相談下さい。
原因をはっきりさせ、しっかり治療を致します。

①相手の連絡先を確認
口頭だけではなく、出来れば名刺などをもらっておきましょう。

②警察に連絡し、交通事故証明をしてもらう
後々のトラブルを避けるためにも必ず事故の証明をしてもらってください。

③警備会社・保険会社に連絡
事故直後は身体に症状が無くても後から痛みが出てくることもあります。
事故にあったらまずは連絡を入れましょう。

④保険会社に確認し、病院を受診
自覚がなくとも症状がある場合もあるため、病院で身体に異常がないか検査を受けてください。痛みは少しでもあるならすべて申告しましょう。

⑤通院の希望を加害者側の保険会社に連絡
当院への通院を希望する場合、加害者側の保険会社に通院の旨を伝える必要があります。保険会社の連絡先と担当者がわかる場合は手続きを代行することもできます。

⑥治療スタート
症状や経過を診て治療を進めます。場合にもよりますが、概ね3ヶ月ほどで治る方が多いです。症状が強い場合はできるだけ通院していただけると早期回復に繋がります。

交通事故外傷は整形外科だけではなく接骨院・整体院でも施術可能です。レントゲン撮影や飲み薬の処方など定期的な診断は整形外科で行い、リハビリは接骨院で行う（併診と言います）方も多くおられますので、お気軽にご相談ください。