江別 大麻 いながき接骨院 女性 腰痛 症例パート2
江別 大麻 いながき接骨院の院長稲垣です。
今回は女性 腰痛の症例パート2
についてお話しします。
(ちなみに…
腰痛症例パート1は
以前のブログに掲載してますので
興味のある方はそちらもご覧ください(^^♪)
その方は来院時、腰をかがめ
体を丸くして入ってきました。
『体がまっすぐになれなくて…。
家事ができないから治してほしい。』と。
まず当院ではしっかりと問診と触診をします。
問診でなにが原因なのか調べながら、
触診で筋肉の緊張している部位を
探していきます。
今回も問診と触診により
腰痛の原因となっている筋肉に目星をつけました。
そして施術によりその筋緊張の部分を柔らかくし
ある程度、筋緊張がなくなった所で
痛みが出るか確認してもらいました。
するとあまり痛みの変化がありませんでした。
ん?もしかしたら?椎間板ヘルニアかな?
と一瞬考えたのですが、
ほかの筋肉が筋緊張してないか
もう一度確認したところ
「え?!この場所が?!」と
思いもよらぬ筋肉が緊張しており
新たな筋緊張部分が見つかったのです!
今度はそこを重点的に施術しました。
すると!
痛みが7割ぐらい減った!家事ができる!と
症状が改善したのです。
私は、今までの経験から
腰痛の原因となる筋肉の部位を
ある程度目星をつけて施術します。
しかし今回は、いつもの腰痛とは違う場所に
筋緊張がある症例でした。
私は来院された患者さんが
来た時よりも少しでも楽になって
帰ってもらいたい
という思いで施術しています。
ですので、
当院では問診と触診を大切にして
施術しています。
皆さんはつらい腰痛はありませんか?
我慢せず一度当院を受診してみてください。
その際には問診と触診をしっかりし、
痛みの原因となる筋肉の追究に努めます!
皆さんが少しでも
痛い部位 辛い部位が
楽になって帰れますように…(^^