江別 大麻 いながき接骨院 寒暖差ぎっくり腰
江別 大麻 いながき接骨院 院長稲垣です。
明日は3月3日
ひな祭りですね。
女の子の幸せと健やかな成長を願って
お祝いする日です。
お子さんが女の子のご家族は、今頃
おひなさまの準備をしているのでしょうか?
去年の話ですが、あるお母さんが
こんなエピソードを
おっしゃっていました。
「旦那がいきなり!
3月3日の夜中にひな人形をだしてきて!
ひな人形をしまうのが遅れると婚期が遅れる
って言われてるんだよ?!
こんな夜中に出してきていつしまうの?
そして誰がしまうのよ?と、喧嘩になった」と(笑)
私は
ひな人形をしまい忘れると
婚期が遅れるというのを知らず、
その時初めて知りました( ゚Д゚)
え?婚期が遅れるの?なんで???
と、疑問に思い調べてみました。
すると、
片付けを後回しにするような女の子は
素敵な大人になれませんよ~
という、教育的な意味が込められているそうです。
へえ~(‘Д’)
そしてこの、【ひな祭り】
日本でしか行われない特有の文化なのですね!
最近の風習ではなく、
平安時代の中期まで遡るとか…。
そして!
意外と知られていないことがあるそうです!
それは…
おひなさまは、
一人一人の災厄を身代わる風習を引き継いだものです。
ですので、姉妹で共有したり、
親から子へ譲ることは
厄除けと言う本来の姿から外れ、
逆に災いを共有したり
引き継がせることになりかねない…のだそう。
勝手なイメージで代々受け継がれるものかと
思っていたので驚きです(‘Д’)
自分は男なので
ひな祭りについてそこまで
深く考えたことはなかったのですが
調べてみると奥が深いのですね~!
勉強になりました(^^)
女の子がいるご家族は、
明日は素敵なひな祭りをお過ごしください(^^)/
ずいぶん長い前置きでしたが(笑)
これからが本題です(^^♪
皆さんは
【 寒暖差ぎっくり腰 】
という言葉を聞いたことはありますか?
この前タイムリーにイチモニでも
放送されていました。
この季節、急激な寒暖差で
ぎっくり腰が増加する傾向にあるのです。
原因は主にこんな感じです↓
急激な気温差で血流が低下し筋肉が縮む
↓
その状態で急激に動くと筋肉が損傷
↓
ぎっくり腰が起きてしまう…。
です。
ぎっくり腰と言うと皆さん
・激しい運動をした時
・重いものを持ち上げた時
に起こるやつだよね?
と想像するかもしれません。
しかし!!
そうではありません!
皆さんがよくする動作でも
ぎっくり腰を発症するのです!
例えば…
・椅子からただ立ち上がっただけ…。
・靴ひもを結ぼうとかがんだだけ…。
・くしゃみをしただけ…。
・少しお辞儀をしただけ…。
ええ~!こんな動作!毎日してる!
と驚いたあなた!
そうなんです!
このようにこんな些細な動作で
ぎっくり腰を発症することもあるのです!
いや~びっくりですね。
こんな普通の動作で起きるのですから
他人事ではありません。
では、
ぎっくり腰を防ぐためにはどうしたらいいか?
やはり!
ストレッチなのです。
また寒い日には
腰や臀部に貼るカイロを使用する
というのも手かもしれません。
と言うことで、
この季節はぎっくり腰を発症する方が
増えてきます。
皆さんもくれぐれもお気を付けください。
本来はぎっくり腰になる前に
ストレッチすることが重要ですが
効果的なストレッチの方法など
なかなか難しいですよね。
そんな方は
当院での施術を受け、
自分はどの筋肉が固いのか?
どういう動作でぎっくり腰が起きやすいか?
その方の筋肉の状態に合わせて個々に
簡単にできるストレッチの方法なども
丁寧にお教えいたしますので、
ぜひとも当院へお越しください(^_-)-☆